宙に浮かぶ伝統の仙台七夕吹き流し – 協賛企業PRのARコンテンツをPDMが制作

2024年7月19日～8月12日の間に仙台PARCOで実施された「SUMMEAR TIME ODYSSEY」のARコンテンツを制作しました。

■『SUMMEAR TIME ODYSSEY』ARの概要

ARでは、実際に仙台PARCOに吊るされた七夕の吹き流しをモチーフに3Dの吹き流しを制作し空間に配置しました。また、本イベントに協賛いただいた企業様のロゴをデザインに入れた吹き流しや、企業様オリジナルデザインの吹き流しも用意し、リアルの仙台七夕吹き流しのように様々な企業様が表現・PRする空間としてARを活用しました。

その他、著名なイラストレーター様が本イベントをイメージして書き下ろした宇宙人・UFOのイラストを3Dモデル化し、AR空間内に配置し動かすことで賑やかな空間を制作しました。

■「SUMMEAR TIME ODYSSEY」の概要

-「仮想空間×伝統のカルチャー」をテーマに、仙台七夕をさらに盛り上げる新たな切り口を-

AR＝一種の宇宙区間と捉え、日本古来の星祭りである仙台七夕をイメージしたAR仮想空間が仙台駅前をジャックします。わたし達は勿論、宇宙人達も一緒に仙台七夕の祭りを楽しめるような時間と空間を演出。

■PDM XR担当者のコメント

本案件では、様々なイラストや造作を3D化することで、2Dの画像をARに配置するだけでは表現できない奥行や実在感を作っています。また、地元を中心に様々な協賛企業様のPRをAR内で行うという取り組みを実現しました。

XR施策のご相談、いつでもお待ちしています！